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シャルル1世 (エルブフ公) : ウィキペディア日本語版
シャルル1世 (エルブフ公)[しゃるる1せい]
シャルル1世・ド・ロレーヌ=ギーズCharles Ier de Lorraine-Guise, duc d'Elbeuf, 1556年10月18日 - 1605年8月4日)は、フランスの貴族で上級貴族ギーズ公爵家の一員。エルブフ侯爵およびアルクール伯爵、1582年よりエルブフ公爵。エルブフ侯ルネ2世の長男。
1581年聖霊騎士団の騎士に任命されたが、1588年に従兄のギーズ公アンリ1世ギーズ枢機卿兄弟がフランス王アンリ3世に暗殺された後、ギーズ家の成員として王命により逮捕・拘禁された。釈放後はカトリック同盟に参加し、フランス王位を主張するナバラ王アンリ(後のアンリ4世)の陣営と争ったが、1594年にアンリ4世に帰順しポワトゥー地方の知事の地位を与えられた。以後はブルボン家に対して忠誠を誓い続けた。
1583年2月5日にマルグリット・ド・シャボー(1565年 - 1652年)と結婚し、間に6人の子女をもうけた。
*シャルル(1596年 - 1657年) - エルブフ公
*クロード・エレオノール(1598年 - 1654年) - 1600年、ロアネ公ルイ・グーフィエと結婚
*アンリエット(1599年 - 1669年) - ソワソン女子修道院長
*アンリ(1601年 - 1666年) - アルクール伯
*フランソワーズ(1602年 - 1626年)
*カトリーヌ(1605年 - 1611年)
== 参考文献 ==

*Georges Poull, ''La maison ducale de Lorraine'', 1991




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シャルル1世 (エルブフ公)」の詳細全文を読む



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